結婚式・披露宴の服装に関するQ&A:こんな時どうする?

Q : 結婚披露宴に「平服で」と指定されました。その意味は?

招待状に「平服で」と指定された場合、この場合の「平服」は気楽に出席してほしいという意味ですが、普段着でOKという意味ではありませんので注意しましょう。

モーニングや振り袖、ロングドレスなど正礼装の礼服である必要はない...ということであり、セーターや木綿のブラウスなどスポーティーなものやカジュアルなものは避けましょう。

格式にもよりますが、一般的な略礼装のブラックスーツやダークスーツ、女性ならば、ワンピースやスーツにアクセサリーなどで少し改まった装いに、また、和服なら付け下げか小紋、としておけば間違いはないでしょう。

ちなみに、男性の場合、チェック柄やブレザーは結婚式にふさわしくないため避けましょう。

また、平服が指定されているのに、格調高い服装をするのは、主役の新郎新婦より目立つ可能性があり、大変失礼でマナー違反であることに注意しましょう。

Q : 子供の礼服はどうするべきですか?

子供の礼服は、学生で制服があれば、制服が礼装になります

私服にする場合は、男の子で小学生以下であれば、半ズボンとジャケットで。中学生・高校生であれば、白いシャツにグレーなどの長ズボンとジャケットやブレザーなどとしましょう。

女の子は、普段着っぽくないワンピースやツーピースで、光沢のある素材やレースを施したデザインのものを用意すると間違いないでしょう。

Q : ガーデンウェディングの場合の服装はどうするべきでしょうか?

ガーデンウェディングの場合に室内のウェディングと特別服装を変える必要はありません。ただ、初夏から夏の挙式であれば、薄手のドレスにし、暑さに対応できるように気をつけましょう。

また、春や秋の披露宴であれば、長時間外にいることも考慮して、羽織るものを用意しておくと重宝します。また、芝生などの上を歩く可能性もあるため、ピンヒールなど歩きにくい靴は避けた方が無難です。

Q : 海外のウェディングに招待されました。服装で気をつけることはありますか?

グアム、サイパンなどのリゾート地で挙式...という場合であっても、教会での結婚式を挙げる場合にはフォーマルな装いにしましょう。友達の結婚式であれば、上品なドレスやスーツが無難です。また、親族の場合は、相手方の親族と事前に服装を打ち合わせておくことをおすすめします。ちなみに、欧米の場合、ブラックスーツに白ネクタイ、は葬儀の服装なため避けた方がよいでしょう。

Q : 教会の結婚式での服装は?

教会の結婚式に参列する時は、肌の露出や光るアクセサリーを避けるようにしましょう。

半袖、ノースリーブスの場合にはショールで肩や腕を覆うとよいでしょう。教会そのものではなく、ホテルの中にあるチャペルや神殿でも同様の対応をしましょう。そして、その後の披露宴でアクセサリーや小物を加えて華やかさを演出するとよいでしょう。ショール、コサージュ、スカーフなどでオシャレ度をアップさせるよう工夫してみましょう。

Q : 既婚者ですが、振り袖OKでしょうか?

答えはNOです。親族であれば黒留袖か色留袖の正礼装、友達であれば訪問着や色留袖にしましょう。訪問着、色留袖は既婚・未婚問わず着られるため一着用意しておくと便利ですね。

未婚者の場合、親族と20代の一般招待客は振り袖でOKです。ただ、未婚者であっても30代以上の方は訪問着か色留袖にした方がいいでしょう。


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